五感を育てる おむつなし育児
- 森 赤ちゃんと
- 2022年6月29日
- 読了時間: 1分
赤ちゃんと森 お話会担当 ときえです。
今日は
以前、『余白』をテーマに赤ちゃんと森をしたときに
お話会で読んだ本の紹介です

五感で育てる おむつなし育児
著:三砂ちづる
今までおむつなし育児や
布おむつ育児の本を読んでいたんですが
これを読む前まで
おむつなし育児って
排泄の自立が早まり大人が楽になる
(これも大事)
ためにするものだと思っていたんです。
しかし、この本を読んで
今までのイメージが崩れ去りました。
こうやったらおむつがはやく外れるよ!というハウツーや
これをすれば、こんないいことがあるよ!という見返りでもなく
おむつを付けていないから
出てないかな
おまるに座らせてみようかな
むずがゆそうだな
と、よくみる
それが、結果として
細やかなコミュニケーションにつながる
おむつなし育児は
赤ちゃんに寄り添う姿勢なんだ!!
と腑に落ちたのでした。
という私も
紙おむつもめちゃくちゃ使ってます。
でも、家にいて気が向いたときは今日はおむつなしでやってみるか~!となり
おむつはいてないから
やらなきゃと思っていた仕事まだいっかー
晩ごはんは昨日の残りカレーでいっかー
一緒にあそんじゃおー
と余白を過ごすことにつながっている気がします♡
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