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五感を育てる おむつなし育児



赤ちゃんと森 お話会担当 ときえです。



今日は


以前、『余白』をテーマに赤ちゃんと森をしたときに


お話会で読んだ本の紹介です




五感で育てる おむつなし育児

著:三砂ちづる




今までおむつなし育児や

布おむつ育児の本を読んでいたんですが


これを読む前まで

おむつなし育児って


排泄の自立が早まり大人が楽になる

(これも大事)


ためにするものだと思っていたんです。




しかし、この本を読んで

今までのイメージが崩れ去りました。



こうやったらおむつがはやく外れるよ!というハウツーや


これをすれば、こんないいことがあるよ!という見返りでもなく





おむつを付けていないから


出てないかな

おまるに座らせてみようかな

むずがゆそうだな


と、よくみる



それが、結果として

細やかなコミュニケーションにつながる



おむつなし育児は

赤ちゃんに寄り添う姿勢なんだ!!


と腑に落ちたのでした。




という私も


紙おむつもめちゃくちゃ使ってます。


でも、家にいて気が向いたときは今日はおむつなしでやってみるか~!となり



おむつはいてないから


やらなきゃと思っていた仕事まだいっかー

晩ごはんは昨日の残りカレーでいっかー

一緒にあそんじゃおー


と余白を過ごすことにつながっている気がします♡







 
 
 

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