思い込みを外す
- 森 赤ちゃんと
- 2022年1月23日
- 読了時間: 2分
あけましておめでとうございます。
2022年も赤ちゃんと森をよろしくお願い致します🎍
昨日、今年に入ってから第一回目の赤ちゃんと森を開催しました。
新型コロナの情勢が日々変わっていく中
感染対策のもと炊飯は中止し
午前中のみの自由参加という形で開催しました😊
1月の森ということで
防寒対策ばっちりで迎えましたが
時折お日様がさしぽかぽか温かく
一通り終えてさあ解散となった所で
雪らひらと舞いだしとても幻想的でした⛄
さて、今回のテーマは
『思い込みを外す』
選んだ本は、おなじみ
産婦人科医 池川明先生の
『胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て』

本の中から、一節を短縮して紹介しました
❝かつてはピカピカと光っていたたましいですが、
長い間にいろいろなことがあって、
まわりにたくさんの汚れがついています。
問題は汚れに巻かれて光をあまり発していないたましいを
自分自身だと思ってしまうことです。
子どもに対しても、汚れのついたたましいを、
その子の本質だと思ってしまうと、対応を間違ってしまいます。
たましいにいい悪いはありません。
すべて光り輝く素晴らしい存在です。
しかし、その外側についたもの、
いわゆる「我」には、いい悪いがありますから、
そこを見て、人はだれかを非難したり、攻撃したりするのです。
争いや対立は汚れの部分で起こってきます。
子どもに対してイラついても、
それは汚れの部分を見ているだけの事です。
その奥でたましいは光り輝いています。
そちらに目を向けてください。
その光がお母さんに幸せをくれているのです。❞
子どもの裏の部分ばかりに目が行ってしまう時ないですか。
そんな時って発する言葉もネガティブで
子どもの機嫌を害して
ああなんでこんなこと言っちゃったんだ私ってダメだな
の負のループ
表の部分、光り輝くたましいの部分に目を向けたらいいと
頭でわかっていてもなかなか実行するのは難しい😿
そんな時におススメなのが
「ほんまやな~」「そういう考えもあるんやな~」とまず発言してみるというもの。
実際私もやってみて、
娘とのコミュニケーションが生まれたり、
自分の心を解きほぐしてくれる、新たな発見がありました!
この言葉には、対立ではなく一緒に進んでいくよ♪
という優しいメッセージがあると感じています。
嫌だなと思うことがありがとうに変わる!
それって最高ですよね♪
今日も「ほんまやな~」を連発して、
どんどん思い込みを外していきます!!!
読んでくれた皆さんも、ぜひお試しくださいね。
ご質問や感想もお待ちしております💗
以上、お話担当、船田ときえでした。
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