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思い込みを外す

あけましておめでとうございます。


2022年も赤ちゃんと森をよろしくお願い致します🎍




昨日、今年に入ってから第一回目の赤ちゃんと森を開催しました。


新型コロナの情勢が日々変わっていく中


感染対策のもと炊飯は中止し


午前中のみの自由参加という形で開催しました😊




1月の森ということで


防寒対策ばっちりで迎えましたが


時折お日様がさしぽかぽか温かく


一通り終えてさあ解散となった所で


雪らひらと舞いだしとても幻想的でした⛄





さて、今回のテーマは


『思い込みを外す』


選んだ本は、おなじみ


産婦人科医 池川明先生の


『胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て』



本の中から、一節を短縮して紹介しました



❝かつてはピカピカと光っていたたましいですが、


長い間にいろいろなことがあって、


まわりにたくさんの汚れがついています。


問題は汚れに巻かれて光をあまり発していないたましいを


自分自身だと思ってしまうことです。


子どもに対しても、汚れのついたたましいを、


その子の本質だと思ってしまうと、対応を間違ってしまいます。



たましいにいい悪いはありません。


すべて光り輝く素晴らしい存在です。


しかし、その外側についたもの、


いわゆる「我」には、いい悪いがありますから、


そこを見て、人はだれかを非難したり、攻撃したりするのです。


争いや対立は汚れの部分で起こってきます。



子どもに対してイラついても、


それは汚れの部分を見ているだけの事です。


その奥でたましいは光り輝いています。


そちらに目を向けてください。


その光がお母さんに幸せをくれているのです。❞




子どもの裏の部分ばかりに目が行ってしまう時ないですか。


そんな時って発する言葉もネガティブで


子どもの機嫌を害して


ああなんでこんなこと言っちゃったんだ私ってダメだな


の負のループ




表の部分、光り輝くたましいの部分に目を向けたらいいと


頭でわかっていてもなかなか実行するのは難しい😿


そんな時におススメなのが



「ほんまやな~」「そういう考えもあるんやな~」とまず発言してみるというもの。



実際私もやってみて、


娘とのコミュニケーションが生まれたり、


自分の心を解きほぐしてくれる、新たな発見がありました!


この言葉には、対立ではなく一緒に進んでいくよ♪


という優しいメッセージがあると感じています。



嫌だなと思うことがありがとうに変わる!


それって最高ですよね♪


今日も「ほんまやな~」を連発して、


どんどん思い込みを外していきます!!!




読んでくれた皆さんも、ぜひお試しくださいね。


ご質問や感想もお待ちしております💗



以上、お話担当、船田ときえでした。


 
 
 

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