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感動を共にする


こんにちは🍀船田ときえです。



しばらくオンラインが続いていましたが8/12、感染対策のもと『赤ちゃんと森』を開催しました。



私も産後初のリアル参加で

赤ちゃんを見せ合ったりでき、とても嬉しかったです💗





今回のテーマは 上の子達と向き合う 長男長女をねぎらう ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ



小雨の中、森を歩き

室内では、親子でタッチセラピー🙌🏻



お子さんもお母さんもゆる和やかな表情になり


優しい雰囲気の中はじまったお話会では


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子育てで最も大切なことは人格の形成であり


学校の成績や他人からの評価など目では見えないモノです。


その子が大人になった時に


『自己肯定感があり、自分は誰かの役に立っている』


と思えていて初めて子育ては成功だと言えます。


そういった人格を育むためには


人生でどれだけ『感動』したかに尽きる!

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という


産科医で胎内記憶の第一人者


池川明先生のお言葉をシェアさせて頂きました。




子どもとの日々は一瞬一瞬が愛おしくて、とても早足で過ぎ去ります。


分かっちゃいるけど、お母さんの一日はやることが膨大にあって…


ひとりひとりと向き合う時間を持つ事は簡単ではないですよね。




しかし、忙しい1日のほんの少しだけ、この一節を思い出し


子どもに心を向け、共に感動する時間を持ちたいです!!


と私自身の宣言のようなお話をさせていただきました🍀





また、『共に感動する』というキーワードから、スタッフみのりさんより




レイチェルカーソン


「センス・オブ・ワンダー」という本の一節



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よろこび、感激、神秘などを子どもと一緒に再発見し、

感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、

そばにいる必要があります。

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を紹介し


『そのひとりはきっと私たち』と話してくれました。






核家族、さらに近年のコロナ情勢により


ワンオペ育児で、ひとりで家事育児を背負い


過酷な日々を過ごされているお母さんは少なくありません。




つながりを求めてスマホを開けばキレイな写真が並ぶ


目の前の散らかった部屋とのギャップに


つながりどころか更に落ち込む…





ひとまずスマホを置いて


森を五感で感じ


自分のからだの声、心の声を聴く


安心した雰囲気の中で、色んなことを語り合う


悲しいこと、嬉しいこと、不安なこと、楽しみなこと・・・




お産、子育てを通して

お母さん自身も成長する!!




ひとりぼっちで頑張るのではなくて

昔の日本人がそうしていたように


『みんなで助け合って、子どもの成長を見守る』





『赤ちゃんと森』はそんな場所でありたいと思っています♡

 
 
 

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